「屋形船」英語対応で外国人観光客に東京体験を!

この記事の目次
この記事では、屋形船の「英語対応」についてと外国人観光客が喜ぶ屋形船についてご紹介します。
近年、外国人観光客の間で「屋形船(Yakatabune)」の人気が静かに高まっているのをご存知でしょうか?屋形船は英語で「House Boat」といいます。
屋形船は、江戸時代の風情を今に伝える日本の伝統的な遊びであり、水上から東京の街並みを眺め、豪華な和食を楽しむ特別な空間です。
外国人観光客に屋形船を紹介する際は「日本の伝統的な屋形付きの船」「海に浮かぶ日本の伝統的なスタイルのレストラン」「水上のプライベートで優雅な観光船」などと説明すると良いでしょう。
外国人観光客が屋形船に魅力を感じる理由
外国人観光客が屋形船を選ぶ理由としては、日本の伝統が味わえるだけではなく、同時に観光もできるので、効率よく日本ならではの体験ができることです。
唯一無二の「和」の空間と景色
靴を脱いでくつろぐ非日常的な空間そのものが、外国人にとっては魅力的な日本文化体験です。
そして、船上から眺める景色は陸上とは全く異なります。
・夜の東京スカイツリーやレインボーブリッジの幻想的なライトアップ。
・春の桜並木を川面から見上げる特別な視点。
こうした「水上からの特等席」からの景色は、外国人観光客のSNSでも非常に高い評価を得ています。
本格的な日本料理(特に天ぷら!)
屋形船あみ達の料理コースは、揚げたての天ぷらや新鮮な刺身が提供されます。
船上で調理される熱々の天ぷらは、日本の食文化を深く味わってもらう絶好の機会です。
言葉の壁を越える!進む「英語対応」の現状
屋形船を利用する外国人観光客が増えるにつれて、スタッフ側も「英語対応」に力を入れ始めています。
以前は日本語での予約や船内アナウンスが中心でしたが、
予約・問い合わせ段階での英語対応
・公式ウェブサイトの多言語化
予約システムやコース内容、料金体系を英語で詳細に説明しています。
これにより、外国人自身がストレスなく予約できるようになっています。
・メール・電話での英語対応
英語での問い合わせに対応できるスタッフを配置し、予約内容の確認や変更をスムーズに行える体制を整えています。
外国人観光客のための屋形船の選び方
そのほか、外国人観光客に喜ばれる屋形船の選び方のポイントをお伝えしていきます。
料理のメニューも重要
多くは和食が中心のメニューとなっています。
天ぷらや懐石メニューの食べ方を知らない海外からのお客様に、デモンストレーションをして楽しんでもらえるようにテーブルには英語の説明文やお品書きをご用意しています。
また、宗教上の理由や食習慣など、ベジタリアン対応の食事プラン、アレルギー対応をご用意しております。
日本情緒を満喫
スカイデッキ付きでお花見や花火をはじめとした季節限定のイベントを楽しめる、日本ならではの景色や伝統的な文化を感じられるような屋形船を運行しております。
座席の仕様を確認
船内は基本的には畳敷きの和室。靴を脱ぐジャパニーズスタイルです。
畳に触れるのが嬉しい、珍しいと歓迎されるかもしれませんが、一方、座布団に座るのが苦痛に感じるかもしれません。
そうした場合、椅子席や掘りごたつ席の屋形船を保有しているあみ達は、快適な船旅をご提供しています。
まとめ
屋形船は外国人向けのガイドブックにも多く紹介され、世界各国から乗船に訪れるお客様が増え続けています。
「船に乗って、周りの景色を楽しみながら美味しい和食をいただけた!」「美しい日本の風景を見ることができて、とても思い出深い光景となった!」と満足してもらえるように外国人観光客向けの対応を積極的に行っているあみ達の屋形船をお楽しみください!!
監修者 高橋 並子
109年の歴史を誇る老舗屋形船「あみ達」若女将。沖縄出身。2003年、結婚・出産を機に4代目である夫の家業に入社し、以来23年にわたり屋形船文化の継承と経営に携わる。2児を育てながら、一般財団法人プロスピーカー協会認定シニアプロスピーカーとしても活躍。「100年経営研究機構」「日本木材青壮年団体連合会」「宇都宮倫理法人会」への登壇実績を持つ。BS10「THE仕事人〜おとなの社会科見学〜」やテレビ朝日「TVタックル」への出演経験もあり、メディアを通じた情報発信にも積極的に取り組んでいる。